木曜18時~はじめてのピラティス増設
ピラティスライフ平塚です^^
7月より木曜18時~はじめてのピラティス増設致します!
担当はKaho先生♪
はじめてのピラティス
担当 Kaho
とっっってもわかりやすい言葉と動きでピラティスを1から行えるクラスです!
お一人お一人のお体をチェックしていきます☆
皆様のご参加をお待ちしております(^^)/
運動不足解消にはピラティスがおすすめ
ピラティスライフ平塚です^^
健康意識が高まっている現代。
「何か運動したいなー、しなきゃなー」と思いつつ何もしないままになっている方が非常に多いです。
運動習慣(1回30分以上、週に2回以上、1年以上継続)がある方は約30%と言われています。
普段全く運動をしていない方が約70%。
健康意識が高まっている現代ではありますが、運動習慣がある方はまだまだ少ないのが現状です。
食生活を見直したりする方は多いかもしれませんが、まだまだ運動の必要性を感じている方が少ないのが現状で、特に20代の多くの方は感じていません。
20代の方の運動習慣割合は20%を切る数字になっています。
20代の時は代謝も良いですし、腰痛肩凝りなどの不調がある方も少ないです。
それが30代になると自然と代謝が落ちて脂肪が付きやすくなったり、今まで感じていなかった疲れを感じたり・・・
このままじゃマズイっ!?
と思い始めるのが30代なんです。
ただ、いざ運動をしようと思っても!
ウォーキングは飽きるし・・・
ランニングはつらいし・・・
筋トレは効いているかいまいちわからない・・・
テニス等の習い事は難しそう・・・
プールは泳げないし・・・
なんだかんだでなかなか一歩を踏み出せない。
運動したいけど何をすれば良いかわからない・・・
このような悩みを抱えている方にはどなたでも出来るピラティスやヨガがおすすめです。
ピラティスやヨガが運動不足の悩みを解決します。
ピラティスとは、ドイツ人のジョセフ・ピラティスが考案したリハビリから生まれたエクササイズで、「10回でカラダの違いを感じ、20回で見た目が変わり、 30回で新しいカラダになる。」と言われています。
カラダの芯、いわゆる体幹を中心に、呼吸と連動し身体を使い、「姿勢改善・美ボディライン・ダイエット」を主な効果に、ワンランク上の身体になる、全ての運動の基礎がピラティスです。
単なるエクササイズとしてだけでなく、正しい骨格を意識しながら、深層部にある筋肉「インナーマッスル」を鍛えられるので、激しい運動ナシで未経験の方でも無理なく効率的に成果をあげることができます。
おすすめポイントは「どなたでも出来る」「全ての運動の基礎」という2点です。
さらに年齢層も20代~80代と幅広く、ピラティスはリハビリから考案されたエクササイズでもあるので、どんな状態の身体の方でも無理なく効率的に成果を出せるので、今まで運動を全くしてこなかった方にはピッタリの運動と言えます。
現に当店のお客様は今までに運動経験が無い方が多数通われています。
今では運動が楽しいと仰っていただける方がほとんどなので嬉しい限りです。
運動不足に悩まれていて、今までほとんど運動経験が無い方はぜひピラティス・ヨガにチャレンジしてみて下さい^^
本日5/11でピラティスライフ平塚は2周年を迎えました^^
本日5/11でオープンから丸2年が経ちました。
この日を迎えられたのも皆様のおかげです。
本当にありがとうございますm(__)m
今後も変わらず、より良いサービスを提供していけるよう心掛けていきますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します^^
リビング新聞 5/13号掲載
リビング新聞 5/13号掲載
肩凝り 平塚 おすすめの運動
ピラティスライフ平塚です^^
辛い肩凝り・・・
マッサージにいってもなかなか改善しない・・・
ところで肩凝りの「凝り」って何でしょう?
凝っている正体は筋肉です。筋肉が凝っているんですね。
筋肉の凝りは「筋肉の一部分が縮み続けてしまっている状態」のことを言います。
ではなぜ「縮み続けてしまっている」のでしょうか?
原因
「悪い姿勢」
悪い姿勢、例えば猫背や反り腰。
パソコンやスマホを猫背の姿勢で長時間続けていると一部の筋肉が縮まった状態になります。
頭の重量約5~7kgを猫背の姿勢で支え続けると後面の筋肉に負担が掛かり続けます。
良い姿勢でいてもある程度負担が掛かるので猫背の状態だとその何倍もの負担がかかることになります。
このような状態が続くと、筋肉の一部分が縮まった状態になり、筋疲労つまり筋肉が疲れてしまい、血流がどんどん悪くなってしまい、疲労物質が溜まり、結果的に慢性的に強い凝りがある状態になってしまいます。
こうなってしまうとマッサージや整体、ストレッチを行っても一時的にしか改善されず、2~3日経つとまた肩凝りを感じるようになります。
これに慣れてしまうと、身体のセンサーはどんどん鈍るので凝りすら感じなくなる状態になる方もいらっしゃいます。
また、常に肩凝りを感じているとそこばかり意識が向けられるのでより緊張を生むという悪循環に陥ります。
精神的に参ってしまう為、精神的な疾患につながる方もいらっしゃいます。
このような肩凝りに悩んでいる方は非常に多いです。
意外にも男性よりも女性の方が多いことがわかっています。
ライオン調べによれば、20-50代の女性の「約65%」が肩にこりやハリ、痛みを感じていることがわかりました。
当店のお客様も約7割の女性の方が肩こりを感じています。
なぜ男性よりも女性に多いのか?
1つは基本的に男性よりも女性の方が筋肉量が少ないからです。
男性よりも低い筋肉量で頭の重さを支えなければならないので、その負担は筋肉量が多い男性よりも多くなります。
女性の方が筋肉の負担が大きいので縮まってしまう状態になりやすく、疲労物質が溜まりやすいのです。
もう1つは冷えが関係しています。
女性特有の冷え症。もちろん男性の方で冷え症の方もいますが、圧倒的に女性に多いです。
冷えによって血流が悪くなるので凝りやすくなっています。
そしてもう1つはバストの問題です。
良く大きなバストの方は肩が凝るというのは良く聞く話だと思います。
これは頭の重さを支えているのと一緒で、大きなバストはそれだけ重量があるので、それを支える為に肩に負担が掛かっています。
それが緊張を生み、結果的に疲労物質を貯める原因になってしまっています。
少し肩が張ってるなくらいであればほとんどの方が経験したことがあると思います。
それをそのままにしておくと、筋肉が緊張し血行が悪くなり辛い肩こりに悩まされることになります。
ではどうすれば?
強い凝りを抱えている方はマッサージや整体では一時的にしか楽になりません。
筋肉は縮む事と伸びる事で緊張がほぐれ、血行が良くなり、疲労物質を除去してくれるのです。
ご自身の意思(脳の命令)で伸び縮みさせてあげる事が大事になります。
その為には「運動」をすることが一番の改善方法になります。
筋トレ、水泳等は効果的ですがより効果的なのがピラティスやヨガになります。
ピラティスやヨガの特徴は「インナーマッスルを鍛えながらの運動」という点です。
インナーマッスルの働きは「姿勢の保持」です。
姿勢改善にインナーマッスル強化は必須です。
インナーマッスルが弱ってくると重力に負けて姿勢がどんどん悪化していきます。
インナーマッスルを鍛えることで姿勢が改善され、キレイなボディラインが出てくるのです。
いわゆる体幹トレーニングといわれるピラティスやヨガは特に姿勢改善に効果的でなおかつ肩凝り改善に効果的なエクササイズになります。
肩凝りに悩まれているかたはチャレンジしてみて下さいね^^